インスタグラムの企画「空想競技2020」（https://www.instagram.com/kusou_kyougi2020/）とコラボした４００字を上限にしたショートショートのコンテストです。

テーマは「空想競技」。解釈は自由です。

審査は神野大地、五勝出拳一、甲山翔也、サイード横田仁奈、田丸雅智、ショートショートガーデン製作委員会が行い、金メダル（１作）、銀メダル（１作）、銅メダル（１作）、入賞（最大１７作）を発表します。

【審査員プロフィール】

◆神野大地

1993年9月13日、愛知県津島市生まれ。

中学校入学と同時に本格的に陸上を始め、中京大中京高校から青山学院大学に進学。

大学3年生の時に箱根駅伝往路5区で区間新記録を樹立、“3代目山の神”として駅伝ファンに親しまれる。

大学卒業後は実業団のコニカミノルタに進んだのち、2018年5月にプロ転向。

2019年アジア選手権マラソン優勝等の成績を残す。

現在もワールドマラソンメジャーズや世界大会での活躍を目指して日々トレーニングに励んでいる。

◆五勝出拳一

東京学芸大学を卒業した後、電通テック・電通ライブを経て、トップアスリートのマーケティングとキャリアを支えるRevive Inc. にてPR managerを務める。著書『アスリートのためのソーシャルメディア活用術』。スポーツ×キャリアの領域で活動するNPO法人izm 代表理事。トップ選手から育成年代まで、アスリートのキャリアをより豊にするエコシステムを作るべく、様々な角度からアプローチしている。1993年1月31日生まれ。

◆甲山翔也

株式会社CYLOOK代表取締役。株式会社WebOmnibus 取締役最高執行責任者。

1999年3月2日大阪生まれ。現在は同志社大学経済学部休学中。

中学生時からesports選手として活動し「CSO2」や「CS:GO」といったFPS系のesportsタイトルで日本一を経験。同志社大学2 回生時にREJECTの前身となる。

「All Rejection Gaming」を設立し、製造業を営む父から影響を受け当時19歳で当社を設立。空手や柔道といった武道を心得ており、正義感が強い。インド独立の父、マハトマ・ガンディーの「明日死ぬかのように生きろ」を座右の銘としている。

◆サイード横田仁奈

2012年ロンドンオリンピック新体操日本代表。ふじしま新体操クラブにて6歳から新体操を始め、2009年12月にフェアリージャパン入りを果たした。競技引退後はスポーツメーカーでプロモーション業務に従事した後、現在はイベント出演や指導者の他、アカデミー事業の立上げにも注力し、マルチに活躍。東京都清瀬市出身。1994年3月2日生まれ。

2020年09月06日 23時59分 まで

・SSGに投稿されたショートショート作品を神野大地、五勝出拳一、甲山翔也、サイード横田仁奈、田丸雅智、ショートショートガーデン製作委員会が審査、選定します。

・審査は９月中旬頃の予定、受賞作の発表は９月下旬から１０月上旬頃を予定。

・SSGサイト上で公開されている作品が審査対象となります。

・1人３点まで投稿可能です。

・金メダル（１作）：「空想競技2020」オリジナルＴシャツ

・銀メダル（１作）：「空想競技2020」オリジナルＴシャツ

・銅メダル（１作）：「空想競技2020」オリジナルＴシャツ

　金メダル、銀メダル、銅メダル、入選の全作品はショートショートガーデンに掲載させていただきます。

・作中では権利の関係上、「オリンピック」「パラリンピック」「五輪」「Tokyo 2020」などの表記のご使用はご遠慮ください。

・受賞作の書籍化、電子書籍化、映像化、オーディオ化、海外翻訳その他に関する諸権利は、ショートショートガーデン製作委員会が管理します。

・他の文学賞等との二重応募はご遠慮ください。

・アイデア等の盗用が判明した場合、受賞を取り消す場合があります。

・審査、審査過程に関するお問い合わせには一切応じられません。

・一度応募した作品も、応募期間中は何度でも修正が可能ですが、審査・発表の都合上、締切後は2020年10月31日まで、削除・修正はできなくなります。

・ショートショートガーデンの利用規約に反する作品は当方の判断で削除させていただくことがありますのでご了承ください。