木洩れ日
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君は、あまりに無知だった
君は、あまりに頑なだった
君は、あまりに神々しかった
そう、神々しかったんだ
君は、光を欲していた
けれども私は、見ていたよ
君が、みずから光っていること
みずから光を放つ君に
誰が光を当てようか
眩しさに目をつむり、
暗い世界をもみずから作ってしまう君に
目を開けてごらん 私が木陰となっているから
唄ってごらん 私がずっと、聞いているから
さあ、私の手を取りなさい
君は、あまりに頑なだった
君は、あまりに神々しかった
そう、神々しかったんだ
君は、光を欲していた
けれども私は、見ていたよ
君が、みずから光っていること
みずから光を放つ君に
誰が光を当てようか
眩しさに目をつむり、
暗い世界をもみずから作ってしまう君に
目を開けてごらん 私が木陰となっているから
唄ってごらん 私がずっと、聞いているから
さあ、私の手を取りなさい
その他
公開:21/07/25 15:57
今までは文章や物語全般の訓練。ここから童話作家への道、始動です!
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