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僕は身長が180㎝ある。背が高いくせに、細身で色素も体毛も薄いから、たまに女に見間違えられる。
ある日、僕は友達とバーで飲んでいた。すると、知らないおじさんから「ヤらないか?」としつこく誘われた。
おじさんは、僕が男でも女でもどっちでも良いらしい。だけど、僕は嫌だ。
この世界の男は揉め事があると、自分のちんこを使って決闘をする。そう、ちんこライトセーバーだ。
僕のちんこ棒は長いけど、少し柔らかい。相手のおじさんは短いけど、太くて硬い。
僕は負けてしまった。いよいよ本気で身の危険を感じた僕は自分のちんこ棒を置いて、そのバーから逃げた。トカゲの尻尾切りのようなもんさ。
帰宅した僕は、ちんこ棒を取り戻すためにTwitterで仲間探しを始めた。
僕は絶対に取り戻す。
行きつけのスナックのママが未使用のバイブをくれた。当分の間はこれを僕のちんこライトセーバーの代わりにしようと思う。
ある日、僕は友達とバーで飲んでいた。すると、知らないおじさんから「ヤらないか?」としつこく誘われた。
おじさんは、僕が男でも女でもどっちでも良いらしい。だけど、僕は嫌だ。
この世界の男は揉め事があると、自分のちんこを使って決闘をする。そう、ちんこライトセーバーだ。
僕のちんこ棒は長いけど、少し柔らかい。相手のおじさんは短いけど、太くて硬い。
僕は負けてしまった。いよいよ本気で身の危険を感じた僕は自分のちんこ棒を置いて、そのバーから逃げた。トカゲの尻尾切りのようなもんさ。
帰宅した僕は、ちんこ棒を取り戻すためにTwitterで仲間探しを始めた。
僕は絶対に取り戻す。
行きつけのスナックのママが未使用のバイブをくれた。当分の間はこれを僕のちんこライトセーバーの代わりにしようと思う。
SF
公開:20/04/29 20:05
更新:20/04/29 20:19
更新:20/04/29 20:19
こんなご時世ですし、来週死ぬかもしれないとふと思ったんです。その前に何かを残さなきゃいけないという使命感に駆られてネットサーフィンをしていたら、このサイトに行き着きました。いくつか作品を投稿しているうちに気づきました。僕はずっと小説を書いてみたかったんです。どうぞよろしくお願いします。
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