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 家中に豆電球が転がっていた。豆電球なんて、うちには必要ない。夫のものだな。
「パパー、入るわよ」
 部屋に呼びかける。すると中から声が。
「閃かない、閃かない、閃かない」
 作家である夫だが、最近どうもアイデアが浮かばないらしい。
「もっと長持ちする大きな電球、買ってきますね」
 私は夫に言った。
公開:26/09/01 08:03

さがやま なつき( 鹿児島 )

2021年7月初投稿。お話の主人公は男性(もしくは少年)が多め。女性はキャラ作りが苦手です。(口調が書けない)

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