ドッペルゲンガー

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 今日、私は私を見つけた。ドッペルゲンガーだ。今二人目、かな?
「三人見たら死ぬ、だっけ?」
 戦慄した。見ませんように、現れませんようにと、アパートまで下を向いて歩いた。
 が。
「なんでっ?」
 部屋の中に、私がいた。それもたくさん。
 たくさんの私は、忙しく立ち働いていた。
「あ!おかえりなさい!」
 ひとりの私が私に気付き、ほかの私も次々と「おかえりなさい!」と駆け寄ってきた。
「おわかりですね。私は、あなたです。お手伝いにきました。どうぞあなたは、お休みください!」 
 ドッペルゲンガーってこんなんだっけ?と思いながら、私は久しぶりにソファでテレビを見させてもらった。
 
公開:26/08/14 08:58

さがやま なつき( 鹿児島 )

2021年7月初投稿。お話の主人公は男性(もしくは少年)が多め。女性はキャラ作りが苦手です。(口調が書けない)

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