『講談:フェイスブック誕生裏話』

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今や誰もがご存じの、一代SNSたるフェイスブック。(パン!)
この開発誕生に、今だ明るみに出ていない秘話があることをご存じか。(パパン!)
時は西暦2000年、とある小さな町企業。(パン!)
何を隠そうこれこが、フェイスブックを産み出した、本家本元元祖の地。(パン!)
しかし悲しき小企業(パン!)、創り出せども売り出すに困った。(パン!)
さあ、そんな折りのこと、この会社社長の夢枕に一人の女神が降り立った。
「お前の会社を売りに出しなさい。いくらでもいい、思いきり吹っ掛けなさい。必ず買い手が着きます」
社長早速会社を売りに出す。(パン!)
それを買ったのが、現フェイスブック社なのであります。(パパン!)
売った社長も喜んだ。
「やはりフェイスブック、いいね(言い値)で売れた」
さあ、それからのことはみなさんご存じの通りということでお時間でございます。
その他
公開:18/08/20 21:52

ひょろ( twitterが主。あとは「月の音色」の月の文学館コーナー )

短いものしか書けない系ものかき趣味人
江坂遊先生の「短い夜の出来事」(講談社文庫)に入っているハイパーショートショートに触発されて、短い小説を書いている。
原稿用紙5枚→3枚→半分(200字)→140字(twitter小説)と着々と縮み中w。
月の音色リスナー

目にも止まらぬ遅筆を見よ!

twitterアカウント:hyoro4779

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