眠れない夜はいつの間にか明けて

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僕の部屋を照らす光が太陽の光から部屋の電気の光に変わって、そして、スマートフォンの光に変わっていた。
もうこんな時間だから家族はみんな眠っている。
僕は眠れないでいた。

スマートフォンの中にも眠れない人たちはたくさんいた。
眠れない夜は僕「達」を不安にさせる。
変に薄暗いでも変に明るいこの部屋には不安が充満していた。
眠れない。

僕は眠れない夜に君の事を想う。
もしも君もこの眠れない夜を過ごしているなら、、、
君にはこの眠れない夜は過ごして欲しくないと想う。
僕は僕の眠れない夜全てを使って願うのだ。

「君が静かにゆっくり今日も眠れますように」

恋とは願いだと僕は思う。

君がぐっすり眠れますように
君がいい夢を見れますように
君が―

でも僕は眠れない、
そして、そんな夜はいつの間にか明けて、僕の部屋を照らす光はスマートフォンの光から気がつくと太陽の光に変わっていた。
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公開:18/05/19 04:58

リョウスケ( 東京 )

1997年生まれの21歳です。東京
演劇やってます。作・演出です
例えば、もしも、きっとが好き
全ては振り返ればの話で、
振り返った時それは時間ではなくて瞬間

声に出して読んでほしいです。

@VagaWorld1031
↑Twitterです

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