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「君は僕の元カノに似ている」
だから僕は君の事が好きだった。なんて言ったらきっと、君にフルボッコにされるだろうな。なんて思いながら、僕は君に告白をした。
その黒い綺麗な髪の毛も身長も目笑った時の笑顔も好きな食べ物も好きな色も、すぐに泣くところも本当に全部そっくりだった。それから僕たちは付き合って本気の恋をした。
僕は元カノより君の事を好きになっていた
付き合い始めてから半年くらいたった
時風呂上がりの僕に君がいつもみたいに「私のどこが好きなの?」って聞いてきた。僕はドライヤーで髪の毛を乾かしながら「元カノに似てるから」と答えた。すると君は「ふざけんな」と言いながらドライヤーを取り上げて僕の髪の毛を乾かしてくれた。なんだ急にこのツンデレ攻撃は…と思いながら。「いやマジで」と答えたらドライヤーを一点に集中的に当ててきた。物凄く熱かった。と同時に僕はこんなような毎日が続きますようにと思っていた。
だから僕は君の事が好きだった。なんて言ったらきっと、君にフルボッコにされるだろうな。なんて思いながら、僕は君に告白をした。
その黒い綺麗な髪の毛も身長も目笑った時の笑顔も好きな食べ物も好きな色も、すぐに泣くところも本当に全部そっくりだった。それから僕たちは付き合って本気の恋をした。
僕は元カノより君の事を好きになっていた
付き合い始めてから半年くらいたった
時風呂上がりの僕に君がいつもみたいに「私のどこが好きなの?」って聞いてきた。僕はドライヤーで髪の毛を乾かしながら「元カノに似てるから」と答えた。すると君は「ふざけんな」と言いながらドライヤーを取り上げて僕の髪の毛を乾かしてくれた。なんだ急にこのツンデレ攻撃は…と思いながら。「いやマジで」と答えたらドライヤーを一点に集中的に当ててきた。物凄く熱かった。と同時に僕はこんなような毎日が続きますようにと思っていた。
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公開:18/03/18 07:48
更新:18/03/18 07:53
更新:18/03/18 07:53
1997
例えば、もしも、きっとが好き
全ては振り返ればの話で、
振り返った時それは時間ではなくて瞬間
声に出して読んでほしいです。
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