風鈴虫
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リーン、リーン、リーン。
どこかで鈴虫が鳴いている。
リーン、リーン、リーン。
捕まえに行こうと、父さんが言った。手に小さなガラスの玉を持っていた。
リーン、リーン、リーン。
ガラス玉で捕まえた鈴虫。見るとなかにその姿はなかった。ただ、透明だった玉にはいつのまにか鈴虫の絵が描かれていた。
「今採った鈴虫だよ」父さんは言った。「これで夏も鈴虫の声を楽しむことができる」楽しみだねと、ぼくは答えた。
リーン、リーン、リーン………
どこかで鈴虫が鳴いている。
リーン、リーン、リーン。
捕まえに行こうと、父さんが言った。手に小さなガラスの玉を持っていた。
リーン、リーン、リーン。
ガラス玉で捕まえた鈴虫。見るとなかにその姿はなかった。ただ、透明だった玉にはいつのまにか鈴虫の絵が描かれていた。
「今採った鈴虫だよ」父さんは言った。「これで夏も鈴虫の声を楽しむことができる」楽しみだねと、ぼくは答えた。
リーン、リーン、リーン………
公開:26/01/30 00:46
2021年7月初投稿。お話の主人公は男性(もしくは少年)が多め。女性はキャラ作りが苦手です。(口調が書けない)
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さがやま なつき