ミニストーリー

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カーテン越し風が透ける。すばやく回り込み、私の足元を駆ける。寒い。言葉が頭を打つ。ストーブが消えている。過去の私がしたことを、いまは、風のせいにしてしまおう。ズルい私を非難するように、風は部屋のなかをかけ回る。ごめん。謝っても、もう手遅れ。










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その他
公開:26/01/28 16:05

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