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ある夜。丘の上で男女が星空を見上げていた。
「このまま、遠くへ行ってしまおうか」
男女は親族に結婚を反対されていた。
男女は流れ星に祈った。
すると突然、宇宙船が現れ、中から大きな黒目の銀色の異星人が二人降りてきた。
「初めまして。この星に興味があって参りました」
握手をした地球人はすぐに打ち解けた。何か礼をしたいと言う異星人に、地球人の男女は「異星に連れていって」と言った。
異星人は答えた。
「では、我々と姿を入れ替えませんか?この星の生体認証が厳しく、我々の姿では数時間で死んでしまうんです」
二人に未練はなかった。そして、姿を入れ替えた。
異星人の姿になった地球人の男女は宇宙船で旅立った。
地球人の姿になった異星人の男女は星空を見上げていた。
「親切な人達だったわね」
「うん。結婚を反対されて、この星まで駆け落ちしてきたけど、あんな良い人達となら上手くやっていけそうだ」
「このまま、遠くへ行ってしまおうか」
男女は親族に結婚を反対されていた。
男女は流れ星に祈った。
すると突然、宇宙船が現れ、中から大きな黒目の銀色の異星人が二人降りてきた。
「初めまして。この星に興味があって参りました」
握手をした地球人はすぐに打ち解けた。何か礼をしたいと言う異星人に、地球人の男女は「異星に連れていって」と言った。
異星人は答えた。
「では、我々と姿を入れ替えませんか?この星の生体認証が厳しく、我々の姿では数時間で死んでしまうんです」
二人に未練はなかった。そして、姿を入れ替えた。
異星人の姿になった地球人の男女は宇宙船で旅立った。
地球人の姿になった異星人の男女は星空を見上げていた。
「親切な人達だったわね」
「うん。結婚を反対されて、この星まで駆け落ちしてきたけど、あんな良い人達となら上手くやっていけそうだ」
SF
公開:26/01/21 20:50
更新:26/01/22 01:30
更新:26/01/22 01:30
加賀美 秋彦と申します。
学生時代からのショートショート好きが高じて、2025年4月から自分でも書き始めました。
幅広く色々なジャンルの作品を書いていきたいと思っております。
よろしくお願いします。
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加賀美 秋彦