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そんなことを考えながら布団に転がって紫煙を吹かしていたら、家内が放屁した。
「屁こいてる暇があったら煙草を買ってきてくれ」
寝返りを打って家内に言った。
「はい」
家内が買い物に出たあと、腹がグルグル鳴って肛門の封が突如として切られてしまった。黒い藪を抜けて下着に到達していることがわかりたくないがわかる。下着が濡れているのだ。亭主関白で威張り散らしている私は家内に弱みを握られたくなかったので、すぐに風呂場で下着を洗った。そして、箪笥から他の衣類を引っ張り出すと厚手のセーターのなかに下着を忍ばせ、洗濯かごのなかに放り込んだ。
「屁こいてる暇があったら煙草を買ってきてくれ」
寝返りを打って家内に言った。
「はい」
家内が買い物に出たあと、腹がグルグル鳴って肛門の封が突如として切られてしまった。黒い藪を抜けて下着に到達していることがわかりたくないがわかる。下着が濡れているのだ。亭主関白で威張り散らしている私は家内に弱みを握られたくなかったので、すぐに風呂場で下着を洗った。そして、箪笥から他の衣類を引っ張り出すと厚手のセーターのなかに下着を忍ばせ、洗濯かごのなかに放り込んだ。
その他
公開:26/01/09 23:30
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佐古涼夏