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突如、群れの中に光り輝くカラスが生まれる。
そのカラスの身体は『ガラス』でできていた。
光るものが好きなカラスは、群れで『ガラスのカラス』をつつき回した。
その体躯はもろく、ガラスの破片が辺りに散らばった。
しかし、心は砕けなかった。
『ガラスのカラス』は、ひび割れた身体で三本目の脚を作りあげる。
一羽で群れを追い払うほどの強さを手に入れ、巣立っていった。
月日は流れ、とある神社に一羽のカラスが現れる。
陽の光をその身に蓄え、光を放つ、三本足のガラスのカラス。
人々からは『神の御使い』と崇められ、いつしか『八咫烏』と呼ばれるようになった。
そのカラスの身体は『ガラス』でできていた。
光るものが好きなカラスは、群れで『ガラスのカラス』をつつき回した。
その体躯はもろく、ガラスの破片が辺りに散らばった。
しかし、心は砕けなかった。
『ガラスのカラス』は、ひび割れた身体で三本目の脚を作りあげる。
一羽で群れを追い払うほどの強さを手に入れ、巣立っていった。
月日は流れ、とある神社に一羽のカラスが現れる。
陽の光をその身に蓄え、光を放つ、三本足のガラスのカラス。
人々からは『神の御使い』と崇められ、いつしか『八咫烏』と呼ばれるようになった。
ファンタジー
公開:26/01/08 21:51
のんびり屋さんです。よろしくお願いします。日常を書くのが好きです。ファンタジーも好きです。思いついたものならなんでも好きかもしれません。たまにタイトル裏のイラストも描きます。
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猫目ちゅん