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太郎は先祖の恨みを晴らそうと佐古邸に忍び込んだ。縁側や二階の窓は避けた。ナオヤ、佐古狂一郎など物書きどもに先祖がいくら惨殺されたか知れない。彼の遠い祖父母らはナオヤに割箸で脳天を突かれ、それから濠に落とされた。これまた遠い祖父母は狂一郎にエアガンで撃たれ、小便が入った丼に沈められた。そして、祖父母と父母は狂一郎に何度も尾を切られる嫌がらせのすえ、踏み潰された。これら大悪人どものなかで最も酷いのが涼夏だ。ナオヤですら踏み潰すことをしなかったが、あの女は虫を潰すように足蹴にし、潰した。
ファンタジー
公開:26/01/09 09:54
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佐古涼夏