登場人物

0
1

自分の日常が劇場と例えるならば、

常に登場する人
一度限りの登場であった人
登場していたのに去ってしまった人

色んな場合があります。

この中の登場していたのに去った人を
追ってしまいがち。

しかし追ってはならない。
それは去ったことに大きな意味があるから。

出会いと別れには現時点の自分に
とても大きな関係的意味があり、
そこから思考を発展させるのが
ある意味使命でもあるのです。

戻ってはいけない。
離れたのに戻ろうとしてはいけない。
向こうが折角思い切ってくれたのに。

これから訪れる新しい場面を
こちら側が受け入れることから始まります。

向こう側にも新しい場面があります。

お互いの新しい場面で、
共通する何かがあるのなら、
またお会いする事もあるのでしょう。

私の場合、
共通する場面がありませんでしたが。
その他
公開:25/05/08 05:37

gappo

日頃あったこと、思ったことを言葉に出来たらと思っております。

コメントはありません

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容