犯人は手がかりを残す。
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警部「手がかりは?」
若手刑事「ありました。たくさん。いやっていう程に。」
警部「奴の犯行か。」
若手刑事「おそらく。相変わらず我々
をナメていますね。敢えて手がかりを大量に残すなんて。」
警部「奴の考えている事は、わからんが、これは我々への挑戦状だよ。ふざけやがって。警察の威信にかけて絶対に捕まえるぞ。」
若手刑事「はいっ!!」
その頃。その噂の犯人は。
「やべぇ。またやっちゃった。犯行に使った道具、現場に置いてきちゃった。あ~。オレ、この仕事向いてないかも。でも何故か全然、捕まんないんだよな~。不思議だよな~。」
若手刑事「ありました。たくさん。いやっていう程に。」
警部「奴の犯行か。」
若手刑事「おそらく。相変わらず我々
をナメていますね。敢えて手がかりを大量に残すなんて。」
警部「奴の考えている事は、わからんが、これは我々への挑戦状だよ。ふざけやがって。警察の威信にかけて絶対に捕まえるぞ。」
若手刑事「はいっ!!」
その頃。その噂の犯人は。
「やべぇ。またやっちゃった。犯行に使った道具、現場に置いてきちゃった。あ~。オレ、この仕事向いてないかも。でも何故か全然、捕まんないんだよな~。不思議だよな~。」
ミステリー・推理
公開:25/03/26 18:16
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時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。
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