あえての孤独

仕事は2週間に1日休みが取れる形に
しています。
連勤も2日に1回は負担が少ない仕事。
収入不足を補う上でこのローテが組める
のは有り難いのです。
母には朝ご飯とお弁当を作って貰い、
夜ご飯も作っていただく。
私は収入と生活費のやり繰りを担当。
母と私の2人暮らしですので、
毎日似た日の繰り返し。
その平凡に幸せを感じつつ、しかし妙な
ストレスでなく、しかし滑らかではない、
微かな引っかかり。そんな感覚を確かめ
せずもお互いにあるように思いました。

私はそれを感じると仕事終わりに用がある
と夜ご飯を知人と外食するという理由で
出かけるようにしています。
とは言え別に用は無く、ただとにかく
外出をするだけ。
親子であっても自分では無く究極の表現は
あくまで他人。
あえて孤独になり心の自由を得るように
しています。

そんな日は母も柔らかい顔に見えますね。