ほっとけ。
4
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信号受信。
管制官「地球がSOS信号らしきものを出してきてます。どうしましょう。」
長官「地球?どこだそれ?知らないな。」
管制官「最近、知能を持ち始めた、あの辺境の星ですよ。」
長官「あぁ。そんな星あったね。で?」
管制官「SOS信号を出して来てます。どうします?」
長官「どうするって何?」
管制官「返答しますか?」
長官「しない、しないよ。するわけないでしょ。なに言ってんの?バカか、お前は。」
管制官「す、すいません。」
長官「あんな、程度の低い星はほっとけ。わかったな。」
管制官「はい。」
と、いうことで地球は滅びましたとさ。
管制官「地球がSOS信号らしきものを出してきてます。どうしましょう。」
長官「地球?どこだそれ?知らないな。」
管制官「最近、知能を持ち始めた、あの辺境の星ですよ。」
長官「あぁ。そんな星あったね。で?」
管制官「SOS信号を出して来てます。どうします?」
長官「どうするって何?」
管制官「返答しますか?」
長官「しない、しないよ。するわけないでしょ。なに言ってんの?バカか、お前は。」
管制官「す、すいません。」
長官「あんな、程度の低い星はほっとけ。わかったな。」
管制官「はい。」
と、いうことで地球は滅びましたとさ。
SF
公開:25/05/25 11:28
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時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。
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