クズにありったけの祝福を
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                                いつから働いてないっけ。
考えでも思い出せないならきっとどうだっていいこと。
私は朝が来るたびに今日も生きているのかと絶望し涙を流す。彼はそんな私の頭を撫でで仕事に行くのが日課になっていた。
「助かるなぁ」
彼が仕事に行った後は自由時間だった。
泣けば彼は優しくしてくれる、私を守らなきゃという強い正義感に満たされて満足する。
良い関係だ。
さぁ、今日は定期的に会っているパパと食事だ。
重たい身体を鼓舞して準備をする。
今日、彼が作ってくれる夕飯を楽しみにしながら紅い口紅を引くのだ。
    考えでも思い出せないならきっとどうだっていいこと。
私は朝が来るたびに今日も生きているのかと絶望し涙を流す。彼はそんな私の頭を撫でで仕事に行くのが日課になっていた。
「助かるなぁ」
彼が仕事に行った後は自由時間だった。
泣けば彼は優しくしてくれる、私を守らなきゃという強い正義感に満たされて満足する。
良い関係だ。
さぁ、今日は定期的に会っているパパと食事だ。
重たい身体を鼓舞して準備をする。
今日、彼が作ってくれる夕飯を楽しみにしながら紅い口紅を引くのだ。
        その他
      
      公開:25/05/20 19:00      
    短いお話が好きです
幸せだけでは無いお話が好きです
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