犯人が。
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警部「で、どういう事なんだ?早く教えろ。」
探偵「ハハッ。警部、そんなに慌てないで下さい。ちゃんと私が説明します。」
警部「犯人がわかったのか?」
探偵「もちろん。わかりましたよ。犯人はこの中にいます。」
警部「この中に?」
そこには探偵と警部しかいない。
警部「ホントにこの中に?」
探偵「ええ。この中にいます。」
警部「わっ、私はやってない!!」
探偵「落ち着いて下さい警部。ちゃんと説明しますから。」
警部「やっ、やってない!!ぜ、絶対に私はやってない!!なっなんだ!しょっ、証拠でもあるのか!!」
探偵「だから~。とりあえず落ち着いて!ねっ。今から説明するから。」
警部「おっ、落ち着いていられるか!やってないぞ!!首を絞めてなんていないぞ!そして死体を移動させて河川敷に埋めたりなんて絶対にしてないからなっ!!」
探偵「・・・」
見せ場がなくなってしまった探偵。その表情は寂しげだった。
探偵「ハハッ。警部、そんなに慌てないで下さい。ちゃんと私が説明します。」
警部「犯人がわかったのか?」
探偵「もちろん。わかりましたよ。犯人はこの中にいます。」
警部「この中に?」
そこには探偵と警部しかいない。
警部「ホントにこの中に?」
探偵「ええ。この中にいます。」
警部「わっ、私はやってない!!」
探偵「落ち着いて下さい警部。ちゃんと説明しますから。」
警部「やっ、やってない!!ぜ、絶対に私はやってない!!なっなんだ!しょっ、証拠でもあるのか!!」
探偵「だから~。とりあえず落ち着いて!ねっ。今から説明するから。」
警部「おっ、落ち着いていられるか!やってないぞ!!首を絞めてなんていないぞ!そして死体を移動させて河川敷に埋めたりなんて絶対にしてないからなっ!!」
探偵「・・・」
見せ場がなくなってしまった探偵。その表情は寂しげだった。
その他
公開:24/08/21 10:52
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時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。
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