一文小説「訣別」

0
2

 ゴミ捨て場の前に霊柩車が停まると、助手席から老婆が降りて、ゴミ捨て場に千羽鶴を置いて、再び霊柩車に乗り込んだ。
ホラー
公開:24/04/17 13:33

六井象

超短編小説を中心とした、短い読み物を書いています。その他の短編→ https://tomokotomariko.hatenablog.com/

コメントはありません

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容