ペットぱぱ

わたしのおうちではペットをかっています。名前はぱぱです。ぱぱはずっと昔はお父さんといいましたが「りすとら」で仕事にゆかずおうちでごろごろするようになりました。そうしたらお母さんが、いっそペットになったらいいのにといいました。わたしは、ごおるでんれとりばあがほしかったのですが、ぱぱでもいいと思いました。それからぱぱはペットになってずっとおうちにいます。さいしょは四つんばいでしたが、そのうちだんだんなれて四本あしで歩きます。ぱぱはしゃべりませんが、お母さんが仕事にいっているあいだ、宅配便とかが来たらわんわんとほえます。るすばんができるのねとお母さんがほめるとぱぱはよろこびます。さんぽはわたしの役目です。ぱぱに毛糸のちょっきをきせて首輪をはめてさんぽにいきます。とくべつのお出かけのときには昔のねくたいをします。ねくたいをつりさげたぱぱをみるとぱぱがお父さんだったころをちょっと思いだします。