お札の肖像画
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渋沢栄二「お札の肖像画が変わりますよね。一万円札は渋沢栄一。あれ、私になりません?」
造幣局員「はっ?」
渋沢栄二「渋沢栄一じゃなくて、私、渋沢栄二。一文字違いだし。まだ、間に合うでしょう?」
造幣局員「渋沢栄一の新札、もう刷っていますよ。だから、遅いんじゃないんですかね~。」
渋沢栄二「えっ?もう刷ってんの?あ~、残念。遅かったか~。」
造幣局員「まあ、そういう問題じゃないですがね~。」
造幣局員「はっ?」
渋沢栄二「渋沢栄一じゃなくて、私、渋沢栄二。一文字違いだし。まだ、間に合うでしょう?」
造幣局員「渋沢栄一の新札、もう刷っていますよ。だから、遅いんじゃないんですかね~。」
渋沢栄二「えっ?もう刷ってんの?あ~、残念。遅かったか~。」
造幣局員「まあ、そういう問題じゃないですがね~。」
その他
公開:24/06/27 15:40
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時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。
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