一文小説「読書家」

2
5

 流れ星がその本の傍を流れ、ページがめくられるたび、読書家たちは天体望遠鏡を覗き込んで読書に勤しむ。
ファンタジー
公開:24/06/21 15:31

六井象

短い読み物を書いています。その他の短編→ https://tomokotomariko.hatenablog.com/

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容