わかってます。
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イケオジ部長「残念だが。」
イケメン若手社員「わかってます。それ以上言わなくても。」
イケオジ部長「そうか。」
イケメン若手社員「ええ。」
イケオジ部長「退職願はなるべく早くな。まあ、君はまだ若い。良い再就職先は必ずあるさ。がんばれよ。」
イケメン若手社員「はっ?退職願?なんの話です?」
イケオジ部長「えっ?早期退職のことなんだが。」
イケメン若手社員「あっ。あ~あ。そっちか~。告白の返事かと思っちゃいましたよ。勘弁して下さいよ~。焦った~。」
イケオジ部長「悪い悪い。勘違いさせてしまったか。」
イケメン若手社員「もうっ!!で、告白の返事はどうなのよ?」
イケオジ部長「モチロン、オッケーよ。私と付き合って~。」
イケメン若手社員「部長~。」
イケメン若手社員「わかってます。それ以上言わなくても。」
イケオジ部長「そうか。」
イケメン若手社員「ええ。」
イケオジ部長「退職願はなるべく早くな。まあ、君はまだ若い。良い再就職先は必ずあるさ。がんばれよ。」
イケメン若手社員「はっ?退職願?なんの話です?」
イケオジ部長「えっ?早期退職のことなんだが。」
イケメン若手社員「あっ。あ~あ。そっちか~。告白の返事かと思っちゃいましたよ。勘弁して下さいよ~。焦った~。」
イケオジ部長「悪い悪い。勘違いさせてしまったか。」
イケメン若手社員「もうっ!!で、告白の返事はどうなのよ?」
イケオジ部長「モチロン、オッケーよ。私と付き合って~。」
イケメン若手社員「部長~。」
その他
公開:24/06/16 13:38
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時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。
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