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教師「は~い。この漢字読める人~。」
黒板にチョークで大きく書く教師。「暃」
教室のみんな黙り込む。その時だった。
タカシ「は~い。僕読めま~す!」
教師「ホント?」
タカシ「はい。読めるよ。」
教師「ホントに?」
タカシ「ホントだよ。僕読める。」
教師「ホントにホント?」
タカシ「読めるって。何で信じてくれないの?僕の事、信用して。」
教師「ホントに読めるの?ウソだったら只じゃすまないわよ。」
タカシ「そんな事言ってさ。先生こそ読めるの?」
教師「なに言ってんのよ。バカにしないでよ。私は教師よ。」
タカシ「ホントかな~。ホントは読めないんじゃないの?怪しいな~。」
教師「何よ。それじゃせーので同時に言いましょう。それなら公平でしょ。」
タカシ「へー。いいよ。じゃあ、いくよ、せーの!!」

さあ、どうなることやら。この続きは、皆さんのご想像で。〈完〉
ミステリー・推理
公開:23/10/19 18:03

ソフトサラダ( 埼玉 )

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時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。 
 

 

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