コーヒーの中の女神
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ある日コーヒーを飲もうとして角砂糖を入れたところ、なんと中から女神が出てきた。
「あなたが落としたのはこの金の角砂糖?それとも銀の角砂糖?」
「いいえ。普通の角砂糖です。」
「あなたは正直者ですね。褒美にこの二つの角砂糖を差し上げましょう。」
そういうと、女神は金と銀の角砂糖を残して、コーヒーの中へ消えてしまった。
この角砂糖は本物の金と銀でできているようだが...
私は甘いコーヒーが飲みたかったのに...
仕方なく。苦いコーヒーを飲む羽目になった。
「あなたが落としたのはこの金の角砂糖?それとも銀の角砂糖?」
「いいえ。普通の角砂糖です。」
「あなたは正直者ですね。褒美にこの二つの角砂糖を差し上げましょう。」
そういうと、女神は金と銀の角砂糖を残して、コーヒーの中へ消えてしまった。
この角砂糖は本物の金と銀でできているようだが...
私は甘いコーヒーが飲みたかったのに...
仕方なく。苦いコーヒーを飲む羽目になった。
ファンタジー
公開:23/10/19 13:40
初めて小説書きます。
読んでくださったら大変嬉しいです☺️
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