オーディオブック

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私の愛用のオーディオブック。それはCDプレイヤーのように機械に本を入れるとそれを読み上げてくれるもの。
今ではスマホに入ってしまうくらい小型化しているけど、私が持っているものはコンポのように大きい。メモ帳サイズからスケッチブックサイズまで、十把一絡げに聞ける機械となるとどうしても大きくなってしまう。
データ化してスマホに入れる事も当然考えた。だが懐古厨なんて呼ばれるかもしれないけど、私は味のあるオーディオブックの音源が好きなのだ。
特に亡き夫が若い頃に書いた小説はたまらない。商業作品に至らなかった力作の数々。私は夫の小説が大好きだ。
当時は今みたくSNSなんてなかった。だからもしも…なんて考えがよぎる。
それを断ち切るは書いた当時の筆者の声で読み上げてくれるオーディオブック。
そうね…この声と小説は独り占めさせてもらいましょう。
誰も知らぬ骨董品。そこから流れる若き日の夫の声に耳を委ねる。
公開:23/09/06 21:18

幸運な野良猫

yahoo!サーバーに問題が発生したらしく2022年9月1日より2週間入れなかったので新規にアカウント取得。
半年以上毎日Yahoo!IDでログインを試みるも、現在進行形でログインできない状態です。#EY003って何だ?
運営に報告するも、ずっと無視されております。自動応答メールだけが返ってくる…1年経過で、もう諦めた…

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