ふんだんに使ってます!!
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「ふんだんに使ってます!!」
客「ふんだんに使ってますって何をふんだんに使ってるの?」
店員「それは、ね~。ひ、み、つ。」
客「え~。教えてよ~。」
店員「え~。どうしようかな~。」
客「いいじゃん、いいじゃん。教えてよ~。」
店員「え~。どうしよう~。店長には絶対に言うなって言われてるんだよね。」
客「大丈夫!!店長にはバレないよ。だから教えてよ。で、何をふんだんに使ってるの?」
店員「あのね。」と店員が耳元に顔を近づけた時だった。
パーン!!耳をつんざく破裂音。つきの瞬間、店員はその場に倒れ込んだ。
呆気にとられる客。
店長「お客さん、駄目だよ。ルール違反は。次やったら出禁だよ。」
客は小さく頷いた。
その日は、とても晴れた日だった。
客「ふんだんに使ってますって何をふんだんに使ってるの?」
店員「それは、ね~。ひ、み、つ。」
客「え~。教えてよ~。」
店員「え~。どうしようかな~。」
客「いいじゃん、いいじゃん。教えてよ~。」
店員「え~。どうしよう~。店長には絶対に言うなって言われてるんだよね。」
客「大丈夫!!店長にはバレないよ。だから教えてよ。で、何をふんだんに使ってるの?」
店員「あのね。」と店員が耳元に顔を近づけた時だった。
パーン!!耳をつんざく破裂音。つきの瞬間、店員はその場に倒れ込んだ。
呆気にとられる客。
店長「お客さん、駄目だよ。ルール違反は。次やったら出禁だよ。」
客は小さく頷いた。
その日は、とても晴れた日だった。
その他
公開:23/09/13 16:37
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時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。
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