プロ小説家

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令和5年、僕はプロ小説家だ。そう本物のプロ。
そんな僕がプロと呼ばれる職業の小説家を選んだにはワケがある。

そう、あれは紀元前2000年。。。って大昔やないかーい。そんな昔のワケあるかーい。キリストさえ生まれてやないかーい。

話を戻そう。あれは二年前の正月だった。餅を詰まらせて死んでしまった祖父が言っていたのだ。
「一度でいいから、文章で飯を食ってみたかったのぅ」
それから僕は覚悟を決めた。毎日、文章を書いては推敲して完璧な文章を目指した。

次の年、僕はとある文学賞で大賞をとった。祖父ちゃんの墓前で報告した。僕は涙があふれた。そう、その日は祖父が死んで一周忌だったから。

という、法螺話を思い付いたので作文にしてみました。

そう小説家は法螺話のプロなのだ。
その他
公開:23/02/06 19:15

海ちゃん

文章を書くのが好きです。ド素人ですが、よろしくお願いします。

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