「読む」と「書く」の配分。創作論的なやつ

0
1

※小説ではありません
読む(インプット)と書く(アウトプット)の配分は、どれくらいが良いのか。俺の場合、結論から言うと、まずとりあえず書いてみます。それで書けたらそのまま書くのがベストです。しかし書けない時やアイデアが出ない時は、無理に捻り出そうとしても良いものは出ません。出ないものは出ないんです。なので、一度書く手を止めて、インプットに時間を使い、未来の自分の為に読む時間に投資する方が効率的です。また読んでいる最中に、自分ならこういう展開に書くかなと考えながら読みます。それで予想と違う展開になると、なるほど。そういう展開もあったか。視野が広がった!と思う事で、なんとなくですが、前の自分より力がついた事を実感できるのではないでしょうか。つまり優先順位として書くのを優先する。そして行き詰まったら読んでインプット。新しい空気(という名の発想)を脳に取り込んで、再び書く。そんな感じです!
公開:23/01/26 21:27

富本アキユ( 日本 )

カクヨムにも小説を投稿してます。
Twitterは@book_Akiyu

・SSG投稿作品1500作品突破

・作詞を担当
https://youtu.be/OtczLkK6-8c

・葉月のりこ様YouTubeチャンネル『ショートショート朗読ボックス』~ショートショートガーデンより~の動画内で江頭楓様より『睡眠旅人』を朗読して頂きました。

https://youtu.be/frouU2nCPYI

・魔法のiらんど大賞2021小説大賞。大人恋愛部門「彼女の作り方」が予選通過

〇サウンドノベルゲーム版作品(無料プレイ可)

ブラウン・シュガー
https://novelchan.novelsphere.jp/38739/

コメントはありません

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容