おっちょこちょいなヒロシくん
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ヒロシくん「キューちゃん、おはよう。キューちゃん、おはよう。あれ、おかしいな~。」
ママ「ヒロシ、どうしたの?」
ヒロシくん「キューちゃんが、おかしいんだ。全然しゃべらない。」
ママ「ヒロシ、良く見てごらん。それはキューちゃんじゃなくて、おじいちゃんでしょ。ヒロシったホントおっちょこちょいなんだから。ハハハッ!!」
ヒロシくん「え~。ホントだ。おじいちゃんだ!!もう、ボクってホントにおっちょこちょいだな~。ハハハッ!!」
ママ「ヒロシはホントに可愛いわね~。」
おじいちゃん「ヒロシはホントに可愛い、ヒロシはホントに可愛い。」
ヒロシ「あっ!おじいちゃんがしゃべった~。ハハハッ。」
ママ「あら、しゃべったわね。ハハハッ、ハハハ。」
そんな木漏れ日の午後でした。おわり。
ママ「ヒロシ、どうしたの?」
ヒロシくん「キューちゃんが、おかしいんだ。全然しゃべらない。」
ママ「ヒロシ、良く見てごらん。それはキューちゃんじゃなくて、おじいちゃんでしょ。ヒロシったホントおっちょこちょいなんだから。ハハハッ!!」
ヒロシくん「え~。ホントだ。おじいちゃんだ!!もう、ボクってホントにおっちょこちょいだな~。ハハハッ!!」
ママ「ヒロシはホントに可愛いわね~。」
おじいちゃん「ヒロシはホントに可愛い、ヒロシはホントに可愛い。」
ヒロシ「あっ!おじいちゃんがしゃべった~。ハハハッ。」
ママ「あら、しゃべったわね。ハハハッ、ハハハ。」
そんな木漏れ日の午後でした。おわり。
ファンタジー
公開:23/06/13 18:07
ログインできなくなったので新たなアカウントで再始動。
時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。
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