妖精の缶詰
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散歩していたら「妖精の缶詰」と書かれた缶詰を発見。大きさは手の平大、重さはりんご1個分くらいである。明日は俺の誕生日だ。神様がくれたプレゼントだと思い、楽しみに持ち帰った。日付が変わり、開缶。なかからは白い煙がもくもく出てきた。嫌な予感がしたが案の定、自分が妖精になってしまった。
ファンタジー
公開:23/06/07 19:34
2023.6.1 晴れ ショートショートガーデン登録。
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