実験小説「ドドド」
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男が何か交差点の真ん中で喚いている。
男「ド、ドーナツがない。どーなつているんだ。あぁ、穴があったら入りたい。もちろん、ドーナツの穴に!!」
それを見ていた親子が
たっくん「ママ~。アレなに~。」
たっくんママ「見ちゃダメ!!」
小さな雑居ビルの一室にて。
私「と、言うような事を夢で見ました。」
夢診断師「ほう。」
私「どうでしょうか?」
夢診断師「かなりの重症ですね。」
私「やっぱり。」
その刹那、ドドドと雷鳴が響いた。
男「ド、ドーナツがない。どーなつているんだ。あぁ、穴があったら入りたい。もちろん、ドーナツの穴に!!」
それを見ていた親子が
たっくん「ママ~。アレなに~。」
たっくんママ「見ちゃダメ!!」
小さな雑居ビルの一室にて。
私「と、言うような事を夢で見ました。」
夢診断師「ほう。」
私「どうでしょうか?」
夢診断師「かなりの重症ですね。」
私「やっぱり。」
その刹那、ドドドと雷鳴が響いた。
その他
公開:23/04/18 14:13
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時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。
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