ピンポーン
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ピンポーン!
インターフォンが鳴る。だるいので無視をする。
ピンポーン!ピンポーン!
しつこい。まあ、そのうち諦めるだろ。
ピンポンピンポンピンポーン!
うるさいな!!早く帰れって。
ピンポンピンポンピンポンピンポーン!!
仕方なく出る事にする。扉を開ける私。
「何ですか?」
扉の前でニコニコしている男。
男「ピンポーン!!」
私「って、口で言ってたの?」
男「ピンポンピンポーン!!」
インターフォンが鳴る。だるいので無視をする。
ピンポーン!ピンポーン!
しつこい。まあ、そのうち諦めるだろ。
ピンポンピンポンピンポーン!
うるさいな!!早く帰れって。
ピンポンピンポンピンポンピンポーン!!
仕方なく出る事にする。扉を開ける私。
「何ですか?」
扉の前でニコニコしている男。
男「ピンポーン!!」
私「って、口で言ってたの?」
男「ピンポンピンポーン!!」
その他
公開:22/08/08 08:55
時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、少しずつ短いお話を書いています。コメントは励みになります。
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