ナンバー2
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ナンバー2「ナンバー3。ちょっと話がある。」
ナンバー3「どうした?ナンバー2。」
ナンバー2「ナンバー4の事なんだが。」
ナンバー3「ナンバー4が、どうした?」
ナンバー2「怪しい動きをしているようなんだ。」
ナンバー3「ナンバー4が?まさか?ナンバー4は、そんな奴ではない。それは、ナンバー2、お前が一番わかっているじゃないか。」
ナンバー2「そうなんだか。情報源がなナンバー5なんだ。」
ナンバー3「ナンバー5が情報源?そうなると確かに、全くのウソではなさそうだな。」
ナンバー2「だろう?」
ナンバー3「ナンバー1には、報告したのか?」
ナンバー2「まだだ。」
ナンバー3「まあ、そうだよな。困ったな。とりあえずナンバー6に相談してみたらとうだ?」
ナンバー2「ナンバー6?ナンバー7の方が良いんじゃないか?」
ナンバー3「っていうかナンバー何までいるんだっけ?」
ナンバー2「わからん。」
ナンバー3「どうした?ナンバー2。」
ナンバー2「ナンバー4の事なんだが。」
ナンバー3「ナンバー4が、どうした?」
ナンバー2「怪しい動きをしているようなんだ。」
ナンバー3「ナンバー4が?まさか?ナンバー4は、そんな奴ではない。それは、ナンバー2、お前が一番わかっているじゃないか。」
ナンバー2「そうなんだか。情報源がなナンバー5なんだ。」
ナンバー3「ナンバー5が情報源?そうなると確かに、全くのウソではなさそうだな。」
ナンバー2「だろう?」
ナンバー3「ナンバー1には、報告したのか?」
ナンバー2「まだだ。」
ナンバー3「まあ、そうだよな。困ったな。とりあえずナンバー6に相談してみたらとうだ?」
ナンバー2「ナンバー6?ナンバー7の方が良いんじゃないか?」
ナンバー3「っていうかナンバー何までいるんだっけ?」
ナンバー2「わからん。」
その他
公開:22/07/29 09:55
時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、少しずつ短いお話を書いています。コメントは励みになります。
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