ブリッジ部分の書き方など　３

少しキャラが固まったところで、ラストをどうするか考えてみます。

うーん、私はパスタよりレアチーズケーキがいいな。いいよね？探偵さん。

こんな台詞を探偵助手の女の子に言わせよう。それに対して探偵山田は、まあ君には迷惑かけたからね。ケーキくらいなら喜んで奢らせてもらうよ。そう言いながら二人で手を繋ぎ、カフェに向かって歩いていった。
よし、こんな終わり方にしよう。全体の流れとしては、こういう感じにしよう。

遺体の右手だけが切断される殺人事件が起こる。被害者は若い女性ばかり。
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探偵山田は、殺人犯を見つけ、事件を解決する
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解決したかに見えたが、実行犯とは別に殺人を指示する黒幕がいた。動機は好みの女性の右手をコレクションしたい変質者だった。
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探偵助手の女の子と共に黒幕を捕まえて事件を解決する
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探偵助手の女の子の事を好きになり、仲良くデートするところで終わる。
ね？書けそうでしょ？