物件探し
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男は家を探していた
それも格安の物件。
東京から北海道へ転勤になり
タイミングも年末とあって、疑問と不満を抱えつつ、不動産屋へ出向いた。
とある物件が気になり内見をお願いする事にした男は、
そこで従業員の鈴木と名乗る男と出会う。
「では、行きましょうか」
鈴木と気になっていた最初の物件へ向かった。とても綺麗で気に入ったが、余りにも家賃が低かった為、鈴木に問うと
元殺人現場だと言う。
さすがに不気味だと思い、
別の物件へ向かう事になった。
そこも綺麗だが家賃が安い為
問うと、やはり元殺人現場だと言う。
まさか次も殺人現場ですか?と
男は冗談混じりに鈴木に聞いた
鈴木は答えた
「いえ、次の物件は、普通の物件ですが
この後、賃料がガクッと下がる予定ですので、ご安心ください」
それも格安の物件。
東京から北海道へ転勤になり
タイミングも年末とあって、疑問と不満を抱えつつ、不動産屋へ出向いた。
とある物件が気になり内見をお願いする事にした男は、
そこで従業員の鈴木と名乗る男と出会う。
「では、行きましょうか」
鈴木と気になっていた最初の物件へ向かった。とても綺麗で気に入ったが、余りにも家賃が低かった為、鈴木に問うと
元殺人現場だと言う。
さすがに不気味だと思い、
別の物件へ向かう事になった。
そこも綺麗だが家賃が安い為
問うと、やはり元殺人現場だと言う。
まさか次も殺人現場ですか?と
男は冗談混じりに鈴木に聞いた
鈴木は答えた
「いえ、次の物件は、普通の物件ですが
この後、賃料がガクッと下がる予定ですので、ご安心ください」
公開:22/12/16 11:06
更新:22/12/16 11:20
更新:22/12/16 11:20
ここでは本当にパッと閃いた事を
あまり熟考せず
つらつらと書いて投稿しようかなーと思います
作詞作曲、ショートショート、小説
ラッキーストライク大好き
いつか自分の物語をアニメ、映画化してもらって、その作品の曲を作り、歌うのが夢
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