おじいさんの杖
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おじいさんが杖をつきながら歩いてきた。すれ違いざま、おじいさんが話しかけてきた。
「これは良い杖なんだ。使ってみるか?」
「おじいさん。足が悪いのではないんですか?」
「悪くないよ。良い杖だからついてるだけさ」
「はあ。そうですか」
そして僕はおじいさんの杖を借りた。その瞬間、僕は森羅万象の知識を手に入れた。その全てが頭の中に入ってくる。知識が頭の中に入り込みすぎると頭痛がするのだと初めて知った。
「う、うわあ。はぁはぁ・・・」
「どうじゃ?凄いじゃろう」
「これは・・・この杖は一体?」
「これは神様の落とし物じゃよ。神様の杖じゃ」
「神様の?」
確かに杖を持っている間、この世の全ての知識を手に入れられた。これは神の持ち物だと言われても納得する。
「おじいさん。どこでこれを?」
「ワシが神じゃからな。ちょっと下界に遊びにきたんじゃよ。ほほほ」
そういうとおじいさんは消えてしまった。
「これは良い杖なんだ。使ってみるか?」
「おじいさん。足が悪いのではないんですか?」
「悪くないよ。良い杖だからついてるだけさ」
「はあ。そうですか」
そして僕はおじいさんの杖を借りた。その瞬間、僕は森羅万象の知識を手に入れた。その全てが頭の中に入ってくる。知識が頭の中に入り込みすぎると頭痛がするのだと初めて知った。
「う、うわあ。はぁはぁ・・・」
「どうじゃ?凄いじゃろう」
「これは・・・この杖は一体?」
「これは神様の落とし物じゃよ。神様の杖じゃ」
「神様の?」
確かに杖を持っている間、この世の全ての知識を手に入れられた。これは神の持ち物だと言われても納得する。
「おじいさん。どこでこれを?」
「ワシが神じゃからな。ちょっと下界に遊びにきたんじゃよ。ほほほ」
そういうとおじいさんは消えてしまった。
公開:22/12/12 08:47
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