高揚感
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それはまるで当たりのついた棒アイスを食べて、当たった時のようなトキメキだった。もう一本貰えるという得した気持ちで、アイスを貰いにルンルン気分で店に行く。その時の感覚に近いだろう。
もうすぐクリスマス。今年はどんなプレゼントがもらえるだろう。想像するだけで楽しくて、ワクワクが止まらないのだ。
「今年はプレゼントなしです」
そんな言葉をかけられてショックを受けた。ただただひたすらその場にうなだれてしまった。
何も……貰えない……?
私の高揚感は一瞬だけだった。高揚感は絶望へと変わり、絶望と悲しみの中、年の終わりを過ごさなければならない。
ならばせめてクリスマスケーキだけでも!!
そう言って用意してもらったケーキを食べて、私は機嫌を取り戻した。プレゼントがなくたっていいじゃん。雰囲気だけでも十分楽しかったんだから。
「冗談だよ。メリークリスマス」
プレゼントが用意されていた。子犬だった。
もうすぐクリスマス。今年はどんなプレゼントがもらえるだろう。想像するだけで楽しくて、ワクワクが止まらないのだ。
「今年はプレゼントなしです」
そんな言葉をかけられてショックを受けた。ただただひたすらその場にうなだれてしまった。
何も……貰えない……?
私の高揚感は一瞬だけだった。高揚感は絶望へと変わり、絶望と悲しみの中、年の終わりを過ごさなければならない。
ならばせめてクリスマスケーキだけでも!!
そう言って用意してもらったケーキを食べて、私は機嫌を取り戻した。プレゼントがなくたっていいじゃん。雰囲気だけでも十分楽しかったんだから。
「冗談だよ。メリークリスマス」
プレゼントが用意されていた。子犬だった。
公開:22/12/04 09:46
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