来たよ。

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ピンポーン!!
「来たよ~。」
こんな夜中に誰だろう?
ピンポーン!!
「来たよ~。」
子供の声??怖い。
ピンポーン!!
「早く~。早く、ドア開けてよ!!」
絶対に開けてはならない。そんな気がした。
ドンドン!!ドアを叩く音が。
「開けろ~。開けろ~。ドア開けないと殺す!!」
多分、開けたら殺される。
怖くなった私は布団に潜りこみ、耳を塞ぎ、やり過ごそうとした。これは悪い夢だ。こんな事が現実な訳がない。私「夢。これは夢。だから、だから早く醒めて。」
静寂。ドアを叩く音が止む。声も聞こえない。ホッとする。落ちるように眠りにつく。そのまま朝を迎えた。
私「イヤな、夢だった。」


「夢じゃないよ。」
ホラー
公開:22/11/09 14:37

ソフトサラダ( 埼玉 )

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時折、頭をかすめる妄想のカケラを集めて、短いお話を書いています。コメントは励みになります。とりあえず過去作の改訂版を中心に新作も載せていきます。よろしくお願いします。 
 

 

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