トリックオアトリック
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私は車に乗り込んだ。運転席から見える景色は最高だ。すっかり夜になり、そろそろ帰ろうと車を走らせていると、目の前にカボチャが現れた。ハロウィンだ。そういえばもうそんな時期か。私は車を止めると、カボチャが近づいてきた。
「トリックオアトリート」
「お菓子か?飴玉くらいしか持ってないが」
「トリックオアデッド」
「デッド?死?」
そういうとカボチャは、刃物を突きつけてきた。その恐怖に私は急いで車に乗り込み、ロックを閉めた。するとカボチャは、刃物を口の中に入れた。そしてペロペロと舐め出した。
「あはははは。これは刃物型のキャンディーだよ」
「なんだ、お前か。びっくりさせるなよ」
カボチャの声には聞き覚えがあった。友人の声だ。
「ちょっと目を閉じてくれるか?」
「ん?ああ」
そう言って目を閉じて長いこと目を閉じた。
「おい、いつまで・・・」
目を開けると、そこには、カボチャ料理だけが置かれていた。
「トリックオアトリート」
「お菓子か?飴玉くらいしか持ってないが」
「トリックオアデッド」
「デッド?死?」
そういうとカボチャは、刃物を突きつけてきた。その恐怖に私は急いで車に乗り込み、ロックを閉めた。するとカボチャは、刃物を口の中に入れた。そしてペロペロと舐め出した。
「あはははは。これは刃物型のキャンディーだよ」
「なんだ、お前か。びっくりさせるなよ」
カボチャの声には聞き覚えがあった。友人の声だ。
「ちょっと目を閉じてくれるか?」
「ん?ああ」
そう言って目を閉じて長いこと目を閉じた。
「おい、いつまで・・・」
目を開けると、そこには、カボチャ料理だけが置かれていた。
公開:22/10/27 06:43
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