スイッチ

10
2

部屋の中に謎のスイッチが出現した。
「何これ?押してみようか?」
スイッチを見ると押してみたくなる衝動につい駆られてしまう。それは本能みたいなものだ。
「えい!」
押すと物凄い音がして何かの回転音が聞こえてきた。一体何が起こるのだろう?
期待と不安が入り混じる中、待っていると音が止まった。
「終わったのか?」
特に何も変わった様子は見られない。あの回転音は何だったのか。部屋の中を調べてみるが、特に変わった様子は見られなかった。
「何が変わったんだ?」
分からないまま、まあいいかと思いつつも、そろそろ買い物に出かけなければならないから外へ出た。
すると外がニューヨークになっていた。
「これは・・・」
どうやらこのスイッチは、押すと世界の反対側に行けるスイッチだったようだ。自分の家ごと世界を移動する。何か使い道はないだろうか。頭の中で色々考えてみるが、凡人の俺には何も思いつかなかった。
公開:22/10/23 10:52

富本アキユ( 日本 )

カクヨムにも小説を投稿してます。
Twitterは@book_Akiyu

・SSG投稿作品1500作品突破

・作詞を担当
https://youtu.be/OtczLkK6-8c

・葉月のりこ様YouTubeチャンネル『ショートショート朗読ボックス』~ショートショートガーデンより~の動画内で江頭楓様より『睡眠旅人』を朗読して頂きました。

https://youtu.be/frouU2nCPYI

・魔法のiらんど大賞2021小説大賞。大人恋愛部門「彼女の作り方」が予選通過

〇サウンドノベルゲーム版作品(無料プレイ可)

ブラウン・シュガー
https://novelchan.novelsphere.jp/38739/

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容