犬舌
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広辞苑が改定され新しい単語が追加された。
いぬ-じた【犬舌】<名>
① 犬は味にあまり敏感でないこと。
用法・用例
獣医さんにて「ワンちゃんはね、ねこちゃんほど味にうるさくない犬舌だけど、ご飯を替えるときはちょっとずつにしましょうね。」
② 転じて、あまり味の違いがわからない、いわゆる味音痴のこと。
用法・用例
「ねぇねぇ、めっちゃ美味しいレストラン見つけてんけど、今度行けへん?」
「いいねぇ。健ちゃんも誘う?」
「あいつは犬舌だから、連れていく甲斐がないよ。何食べても同じ反応やで。」
ただし、愛犬家から「猫舌」と比べて若干軽蔑的な意味が含まれるため、この決定を取り消すよう岩波書店に申し入れがあり、現在検討中とのことである。
いぬ-じた【犬舌】<名>
① 犬は味にあまり敏感でないこと。
用法・用例
獣医さんにて「ワンちゃんはね、ねこちゃんほど味にうるさくない犬舌だけど、ご飯を替えるときはちょっとずつにしましょうね。」
② 転じて、あまり味の違いがわからない、いわゆる味音痴のこと。
用法・用例
「ねぇねぇ、めっちゃ美味しいレストラン見つけてんけど、今度行けへん?」
「いいねぇ。健ちゃんも誘う?」
「あいつは犬舌だから、連れていく甲斐がないよ。何食べても同じ反応やで。」
ただし、愛犬家から「猫舌」と比べて若干軽蔑的な意味が含まれるため、この決定を取り消すよう岩波書店に申し入れがあり、現在検討中とのことである。
その他
公開:22/10/17 16:06
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