短編書ける人の長編の書き方

今回は長編小説の書き方的なやつです。俺がやってる方法のうちのひとつを紹介します。


～やり方～

①Aという短編作品の好きなシーンだけ書く（特に結末まで書いて完結させる必要なし）

②Bという短編作品の好きなシーンだけ書く（特に結末まで書いて完結させる必要なし）

③全然関係ないA作品とB作品をくっつける。

④すると矛盾が生まれるので、その矛盾を辻褄を合わせる為に橋渡し的な文章が必要になるので、それを書く。
例えばAを恋愛系の話。BをSF系の話だとします。ジャンルも主人公がそもそも違います。
パズルのピースを合わせる要領でやります。

すると気が付けばビックリするぐらいの文章量を書いています。
辻褄を頑張って合わせなくてはいけなくなるので、困るぐらいの長編になります。

長編コンテストに応募したいけど文字数が足りない問題に陥っている人は、是非試してみてください。