夜のスイーツ
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「我慢できない!」
私はO Lをしている。今日も上司に散々嫌味を言われてた。
「モンブラン、苺のケーキ、ティラミス、沢山有るけど食べる!」
最近出来たケーキ屋で並んでゲットして来た。
「ご飯食べて寝る前のご褒美で食べよう!」
お風呂に入り、少なめのご飯を食べ冷蔵庫から取り出し鼻歌混じりでケーキの蓋を開ける。
「さてさていただきますかぁ」
「あ!スプーンを忘れては食べられないですよね」
台所にスプーンを取り行き振り返ると。
「私をお食べになるのですか?」
「へぇ?」
そこにはモンブランが手足が生えふんぞり返って座っている。
「きも…」
「失敬な!私を誰だと心得るモンブラン様だぞ!」
「そのままじゃん…」
呆れて座り込んだ。何処からかステッキを取り出しタップダンスを踊ってそして。
「さぁ我輩を食べれ物なら食べてご覧なさい!」
「頂きます!」
「ちょ!まっ…」
罪深い物だ食欲とは…。
私はO Lをしている。今日も上司に散々嫌味を言われてた。
「モンブラン、苺のケーキ、ティラミス、沢山有るけど食べる!」
最近出来たケーキ屋で並んでゲットして来た。
「ご飯食べて寝る前のご褒美で食べよう!」
お風呂に入り、少なめのご飯を食べ冷蔵庫から取り出し鼻歌混じりでケーキの蓋を開ける。
「さてさていただきますかぁ」
「あ!スプーンを忘れては食べられないですよね」
台所にスプーンを取り行き振り返ると。
「私をお食べになるのですか?」
「へぇ?」
そこにはモンブランが手足が生えふんぞり返って座っている。
「きも…」
「失敬な!私を誰だと心得るモンブラン様だぞ!」
「そのままじゃん…」
呆れて座り込んだ。何処からかステッキを取り出しタップダンスを踊ってそして。
「さぁ我輩を食べれ物なら食べてご覧なさい!」
「頂きます!」
「ちょ!まっ…」
罪深い物だ食欲とは…。
ファンタジー
公開:22/04/14 09:36
初めまして、たまと申します。小説を書いてまだまだ間もないので読みにくい所もあるかもですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!よろしくお願いします。
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