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うらぶれた街に半ば捨てられたように置かれている自動販売機がある。
偶然その街を訪れた詐話師の前田省吾は、喋り疲れた体を癒そうと自販機に金を入れた。
「自販機も当然現金か。時代に取り残された人間のいかに騙しやすいことか」
そう呟きながら自販機に150円を入れ、適当にボタンを押した。
「ガコガコン!」
省吾は自販機からそれを取り出した。胸に”美里”と書かれた名札が縫い付けてある。
「美しい里ねぇ…」
そう呟くと省吾は自販機に据え付けられている注入器を手に取り、”美郷”の穴にそれを差し込み、注入した。大きな胸が好きな省吾は、重点的にそこに注入した。
膨らんで大きくなった”美里”を担ぎ、営業車の後部座席に2人で乗り込んだ。
「おい、起きろー」
省吾は”美里”の頬を手のひらで軽く叩きながら言った。
”美里”はゆっくりと目と口と股を開いた。
偶然その街を訪れた詐話師の前田省吾は、喋り疲れた体を癒そうと自販機に金を入れた。
「自販機も当然現金か。時代に取り残された人間のいかに騙しやすいことか」
そう呟きながら自販機に150円を入れ、適当にボタンを押した。
「ガコガコン!」
省吾は自販機からそれを取り出した。胸に”美里”と書かれた名札が縫い付けてある。
「美しい里ねぇ…」
そう呟くと省吾は自販機に据え付けられている注入器を手に取り、”美郷”の穴にそれを差し込み、注入した。大きな胸が好きな省吾は、重点的にそこに注入した。
膨らんで大きくなった”美里”を担ぎ、営業車の後部座席に2人で乗り込んだ。
「おい、起きろー」
省吾は”美里”の頬を手のひらで軽く叩きながら言った。
”美里”はゆっくりと目と口と股を開いた。
その他
公開:22/04/11 15:40
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