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私の終活。
私はお気に入りの日本酒を一杯。最期の盃かもしれない。
遺言書も書いた。よいしょっと。
あとはこの世からサヨナラだ。
私が瞳を閉じたその時、ピンポーン。インターフォンが鳴った。ドアミラーで覗くが誰もいない。すると、トントントン。ノックの音がした。扉を開くと誰もいない。扉を閉じようとすると扉の下に何かいる。
ぬいぐるみが扉をつかんでる。
?
私はねぼけているのかな?
再び扉を閉じようとするが、間違いない。ぬいぐるみが扉をつかんでいるではないか。
そういえば、このぬいぐるみは見覚えがある。
子供の頃、肌身離さず持ち歩き、寝る時も一緒だった。
あの日、手放したぬいぐるみではないのか。
私は、そのぬいぐるみに話しかける勇気がなかった。
「おむかえにきたよ」
私は気を失った。
気を取り戻し目をひらくと。
あの頃のように、ぬいぐるみと一緒だ。
ここは・・・
ぬいぐるみに手をひかれて。
私はお気に入りの日本酒を一杯。最期の盃かもしれない。
遺言書も書いた。よいしょっと。
あとはこの世からサヨナラだ。
私が瞳を閉じたその時、ピンポーン。インターフォンが鳴った。ドアミラーで覗くが誰もいない。すると、トントントン。ノックの音がした。扉を開くと誰もいない。扉を閉じようとすると扉の下に何かいる。
ぬいぐるみが扉をつかんでる。
?
私はねぼけているのかな?
再び扉を閉じようとするが、間違いない。ぬいぐるみが扉をつかんでいるではないか。
そういえば、このぬいぐるみは見覚えがある。
子供の頃、肌身離さず持ち歩き、寝る時も一緒だった。
あの日、手放したぬいぐるみではないのか。
私は、そのぬいぐるみに話しかける勇気がなかった。
「おむかえにきたよ」
私は気を失った。
気を取り戻し目をひらくと。
あの頃のように、ぬいぐるみと一緒だ。
ここは・・・
ぬいぐるみに手をひかれて。
ファンタジー
公開:22/03/15 16:25
ぬいぐるみ
ファンタジー
終活
サヨナラ
遺言書
ノスタルジー
はじめまして。
前虎と申します。
作品を読んでいただけたら嬉しいです!
よろしくお願い致します。
「小説家になろう」さんにも掲載中です☆
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