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大切な人は近過ぎて気づかないって大人は言う。
例えば『親の有り難みは失くして初めて気づく』とか。
私にとっての大切な人は1番近くで支えてくれる夫や、こんな私を信じてくれる子ども達。
夫とは再婚だ。
子どもも一緒に丸ごと受け止めてくれて心から感謝してる。
いきなり父親になるのは大変な事。
休む暇も無く自分の事は二の次で一生懸命働いてくれる。
夫のおかげで私は私を取り戻せたし、何より心強くなった。
とは言ってもここまでくるには困難な事も沢山あった。
夫と子どもの間で途方に暮れた日もあった。
それでも私を信じてくれる子ども達、丸ごと受け止めてくれた素晴らしい夫の為に出来る限りの事をダメダメながらしてきたつもりでいる。
大泣きしたり落ち込んだり、大笑いしたり感動で涙したり。自分自身の変動にホトホト疲れる。
私の大切な人は間違いなく家族。
、、あ、待って、忘れてた。
私だ!私も大切な人の一員だ!
例えば『親の有り難みは失くして初めて気づく』とか。
私にとっての大切な人は1番近くで支えてくれる夫や、こんな私を信じてくれる子ども達。
夫とは再婚だ。
子どもも一緒に丸ごと受け止めてくれて心から感謝してる。
いきなり父親になるのは大変な事。
休む暇も無く自分の事は二の次で一生懸命働いてくれる。
夫のおかげで私は私を取り戻せたし、何より心強くなった。
とは言ってもここまでくるには困難な事も沢山あった。
夫と子どもの間で途方に暮れた日もあった。
それでも私を信じてくれる子ども達、丸ごと受け止めてくれた素晴らしい夫の為に出来る限りの事をダメダメながらしてきたつもりでいる。
大泣きしたり落ち込んだり、大笑いしたり感動で涙したり。自分自身の変動にホトホト疲れる。
私の大切な人は間違いなく家族。
、、あ、待って、忘れてた。
私だ!私も大切な人の一員だ!
ミステリー・推理
公開:22/06/27 23:10
更新:22/06/29 09:54
更新:22/06/29 09:54
#家族 #気づき #驚き
『何か新たしい事をしてみたい!』と考えた時、昔よく詩を書いていた事を思い出しました。
小説は初めてですが挑戦してみよう!!と思います。
読んで頂けたら嬉しいです。
誰かの気持ちに寄り添えるような、そんな小説が書けたら良いなと思います。
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