ダ麺ズウォーカー
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高速に乗って一時間。いかにもおばけでも出てきそうな場所に望むものはあった。
「おお、ここか」
さっそく暖簾をくぐり、チャーシュー麺を注文する。見ると有名人も来ているのか手形やらサインやらが飾られている。
これは期待できそうだ。
「へい、お待ち!」
あつあつのチャーシュー麺を一口。
うん、このゴムのような感触。つんとしたカルキ臭のするスープ。
まさに口直しにはもってこいだ。
なんとか半分までたべたところでギブアップ。もともと無理はしない性格だ。
「ありがとうございましたー」
「また、来るよ」
今やそこらのコンビニでもシェフ顔負けのスイーツやらお菓子やらが当たり前に並ぶ時代になった。
何をたべても美味しい。美味しいのだが、何かが物足りない。
やはり「うまい」を知るには「まずい」も必要ではないだろうか。そう思って始めたまずい店めぐりだったが久々の当たりだった。満足して帰路につく。
「おお、ここか」
さっそく暖簾をくぐり、チャーシュー麺を注文する。見ると有名人も来ているのか手形やらサインやらが飾られている。
これは期待できそうだ。
「へい、お待ち!」
あつあつのチャーシュー麺を一口。
うん、このゴムのような感触。つんとしたカルキ臭のするスープ。
まさに口直しにはもってこいだ。
なんとか半分までたべたところでギブアップ。もともと無理はしない性格だ。
「ありがとうございましたー」
「また、来るよ」
今やそこらのコンビニでもシェフ顔負けのスイーツやらお菓子やらが当たり前に並ぶ時代になった。
何をたべても美味しい。美味しいのだが、何かが物足りない。
やはり「うまい」を知るには「まずい」も必要ではないだろうか。そう思って始めたまずい店めぐりだったが久々の当たりだった。満足して帰路につく。
公開:22/06/27 21:33
更新:22/06/27 21:37
更新:22/06/27 21:37
ぼちぼちやっていこうと思います。
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